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図書館で活用したボードゲーム紹介『虹色のへび』

Regenbogen Schlange

日本語タイトル:『虹色のへび』

対象者:4歳以上、プレイヤ数:2-5 Players、プレイ時間:15分
 

へびの胴体や尻尾、頭部などが描かれたカードを順番にめくっていき、色があっていれば繋げ、頭から尻尾まで繋げた人がカードを貰う事ができます。

小さい子にもわかりやすいルールなので、初めてボードゲームを遊ぶ子がいるときに活用しています。

図書館でボードゲーム企画を行うと、想定よりも小さい子が参加する事がよくあります。事前の申し込みで【小学生以上が対象】としていても、兄弟などの関係で参加する事がありますので、こういった幼児向けのボードゲームも1つ用意しておくと良いでしょう。色鮮やかなへびのカードは、子どもたちも興味を持ちやすく、カード枚数を調整することで、プレイ時間を短くすることもできます。

また、『アナログゲーム療育』松本太一/著 という本でも紹介されています。

著: 松本太一

高倉 暁大

文責、別名:格闘系司書