図書館で活用したボードゲーム紹介『虹色のへび』
へびの胴体や尻尾、頭部などが描かれたカードを順番にめくっていき、色があっていれば繋げ、頭から尻尾まで繋げた人がカードを貰う事ができます。
小さい子にもわかりやすいルールなので、初めてボードゲームを遊ぶ子がいるときに活用しています。
図書館でボードゲーム企画を行うと、想定よりも小さい子が参加する事がよくあります。事前の申し込みで【小学生以上が対象】としていても、兄弟などの関係で参加する事がありますので、こういった幼児向けのボードゲームも1つ用意しておくと良いでしょう。色鮮やかなへびのカードは、子どもたちも興味を持ちやすく、カード枚数を調整することで、プレイ時間を短くすることもできます。
また、『アナログゲーム療育』松本太一/著 という本でも紹介されています。